柏崎の「音市場」とケルンの「Kölner Musiknacht」

ドイツに戻って1周間が過ぎ、一日一日と寒くなっていくのが分かる日々です。
日本は金木犀の匂いが広がる時期かと思い、羨ましく思います。

先週の土曜日にケルンで行われた「Kölner Musiknacht(ケルンの音楽の夜)」というイベントに友人たちと行ってきました。

夕方18時からケルンの中心部の教会やコンサート会場などなどでいろいろなジャンルのコンサートが聞けるイベントです。
ケルンは世界的に有名な都市で歴史と伝統があり、毎日のように著名な演奏家のコンサートが聞ける街です。
なので、このイベントもケルンの周辺で活動し活躍している演奏家の演奏に出会うことができとても新鮮で楽しい夜でした。

僕たちは、リュート、ヴィオエラ・ダ・ガンバとツィンクで演奏された1600年台のイタリアの初期バロックのコンサートから聴き始めました。
教会の豊かな響きの中で響く3台の音色はとても美しく勉強になりました。

その後、ピアノ・ソロによるムゾルグスキーの「展覧会の絵」。ピアノが演奏している間に画家がピアニストを描くというものでした。

そして、会場を移動し博物館での蓮見岳人さん(僕のリュート・古楽の先生)が参加したバロックアンサンブルのコンサート。
残念ながら、会場までの道を迷ってしまい最後の2曲しか聞けませんでしたが、と~~~~ても素晴らしかったです。

最後には、現代音楽・・・というかパフォーマンスをみて終わりました。
二人の人がステージの上で映像と、机の上に置かれたものを中心に音を出していくというものでした。
このステージで思ったのは、日本から来た人間とドイツの人の感覚・感性の違いです。
普段の生活でもそれらが違うなぁ~と、思うときは多々ありますが、この時は日本人3人でびっくりしていました。

(ケルン大聖堂)

ケルンは頻繁に行きますが、このようなイベントですと、街の細かい部分が具体的なり、新たな街との出会いや発見があります。
「演奏者」としてこのようなイベントには柏崎の「音市場」や新潟の「柳都コンサート」などに出演していますが、聴衆としては初めてでした。こんなに、こういうイベントが楽のしいものだなんて思いもしませんでした!!!!!!!!!!!!!!

このようなイベントは日本でも行われています。その中でも私にとってとても親しみがあるのが柏崎の「音市場」です。
柏崎 音市場 ホームページ http://www.oto-ichiba.com/

柏崎の音市場で多くの方と出会え、学びを得ることができました。
今年で9年目で、とうとう来年は10年目です。すごい!

残念ながら今年は参加できませんが、ぜひ来年は参加し演奏したいです!!

 

 

 

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