ギター工房へ

今日はデュッセルドルフ音楽大学のギター科のアレクサンダー・ラミレス教授のお誘いでケルンでギター製作をされているBernhard Kresseさんを訪ねました。

ラミレス教授が3月1日に、彼の奥さんと開いたコンサートでBernhard Kresseさんのシュタウファーモデルの19世紀ギターを使用しており、そこで私はとても大きな興味をそのギターに抱き、彼の作品を試奏してみたいと思い、その事をラミレス教授に尋ねたら今日彼の工房を訪ねることを聞き、さらに私を誘って下さり行くことになりました。

デュッセルドルフからは一人で行きましたが、予定時刻にはまだラミレスは着いていなく、最初はBernhard Kresseさんと二人で話していました。

余談ですが、私の名前はギタリストだけには覚えてもらいやすい名前です。これがギタリスト以外になると「もう一度教えて!」とか、しまいには「ルイージ」と呼ばれてしまいます。
Yuichi ImaiさんとTadashi Sasakiさんの活躍のお陰ですぐ覚えてもらえてありがたいです。

さて、話を戻しますが・・・
彼の工房の壁には、ところ狭しと19世紀ギターのオリジナルが掛かっており、私の心はワクワク・フツフツと高鳴るのでした。
一番角にはルネサンス・リュートが掛かっていましたが、普段リュートは作っていないそうで、それは試しに作っただけのようです。

ラミレス教授が来る前に、「マヌエル・ラミレス」モデルを試奏させていただきました。
今まで何度かマヌエル・ラミレスやエンリケ・ガルシア、シンプリシオ、サントス・エルナンデスなどなどを弾かせていただく機会がありましたが、このギターは持った瞬間から「おっ・・・」と思うギターでした。
上記にあげた1930年代頃までのギターの名工と同じ大きさ、重さ、感触で、音色もそっくり!で、まさに本物!!
衝動買いをしたくなりましたが・・・お金なし。

ラミレス教授が来てから、ラコートモデルやシュタウファーモデルを弾かせてもらいましたが、これらも大変に素晴らしく、もう離したくない…と思いました。また、トーレスのオリジナルなどもあり、もう居座りたい気分でした。

※Bernhard Kresseさんのギターはリンクの録音の演奏で使われているようです。

https://www.youtube.com/watch?v=6vlO3OLPnHM

https://www.youtube.com/watch?v=6vlO3OLPnHM

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