佐々木忠先生の誕生日会パーティー

一昨日、14日(日)に佐々木忠先生の誕生日会に行ってきました。
デュッセルドルフで行われた誕生日会には現在の生徒の方々を初め在独日本人の方々、デュッセルドルフ・ケルン近郊に住まわれているギタリストの方々が来ていらっしゃいました。

パーティーは最初、デュッセルドルフ音楽大学で学ばれている新免勲くんとデュッセルドルフで画家をされている原田さんのお二人でのJazzギターデュオで始まりました。お二人の演奏をバックに佐々木先生のもとにぞくぞくと贈り物が届き、笑顔の佐々木先生でした。

皆さんが集まって席に着いたころにデュッセルドルフ・ケルン近郊に住まわれているギタリストのアンサンブルが始まりました。
演奏されていた方々はアンスガー・クラウゼ教授、ホアキン・クレルチ教授、セルゲイ・ラミレス教授などなど。皆さんお酒が入っているからなのか、とても楽しそうな雰囲気の演奏でした。
その後、ロマン・ヴィアゾフスキー氏のソロ演奏のあとに佐々木先生がステージに立ち挨拶を始めるのかと思ったら私のことを話し始めました。
「(記憶があいまいですが・・・)若いギタリストがいます。彼の名前は同じ佐々木ですが、私の息子ではありません。彼は教授(先生)を探しています。」
以上のようなことを佐々木先生はおっしゃっていたような気がします。
いやーすごく緊張しました。誰かが「Aufnahmeprüfung!!(入学試験)」と叫ばれました。もう、困るね~。
とりあえず演奏しました・・・・
演奏はすごく緊張しましたが、何とかやり遂げました。演奏後ステージから降りる時に佐々木先生が指で〇を作ってサインを送ってくださいました。先生に喜んでいただけたみたいで良かったです。

こんなに緊張する誕生日会は人生で最初で最後でしょうね。でも、次があるとしたら、また佐々木先生の誕生日会になりそうです。

私のあとに佐々木先生のご挨拶、その後先生と声楽のデュオがあり、今度はラミレス教授とアンスガー教授の二重奏、その後、ホアキン・クレルチ教授の独奏がありました。

私は佐々木先生のやさしく、常に真剣な生き方にとても尊敬します。
きっと先生の誕生日会に参加された方々(50名ほど)も佐々木先生のお人柄や生き方が好きなのではないでしょうか。
昔の生徒のロマン・ヴィアゾフスキー氏等が先生を呼ぶ時に「先生~」と言っていました。微笑ましい光景でした。

自分の父も佐々木先生と同じ1943年(昭和18年)生まれです。
私の父が唐突に購入したギターがなかったら、この佐々木先生の誕生日会で演奏はしていなかったように思います。
昭和18年生まれの二人の男の70年の人生は全く違いますが、二人の人生は私に大きな影響を与えてくれたように思います。

私もあと三日で誕生日・・・人生は早いなぁ~

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