ドイツから帰ってきました。その2「ウェストファーレン編」

ウェストファーレン州エアヴィッテで行なわれた講習会は参加者が25人限定で泊まるところはホストファミリーの家でした。
このフェスティバルには英語が話せることが必須だと心から感じました。
私は英語を聞くことは少しは出来ても話すことが苦手で大変でした(爆)

講師陣はトーマス・ミュラー=ぺリング、カルロ・マルキオーネ、トーマス・ツェヴィエルハ、イアン・ワット、ロマン・ヴィアゾフスキー、マーティン・ディラなどなど

私はマスタークラスでカルロ・マルキオーネ先生と、Jorgos Panetsos先生でした。
カルロ先生にはJSバッハのBWV998から「フーガ」を、Jorgos Panetsos先生にはテデスコの「ボッケリーニ賛歌〈ソナタ〉」から第1楽章をレッスンしていただきました。

どちらの先生も気付きが多いレッスンでした。
特にバッハのレッスンはその先生が演奏される際の解釈の根拠となる知識をお聞きすることができ面白かったです。

コンサートは6月1日に、トーマス・ミュラー=ペリングとトーマス・ツェヴィエルハ、Olaf Van Gonnissenによる三重奏と
マーティン・ディラのソロ、ロマン・ヴィアゾフスキーのソロでした。
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ロマンのソロと三重奏が印象に残りました。
ロマンは今年日本に来ますので是非足を運び演奏をお聞きいただければ良いな・・・と、思っています。

ロマンは日本人でドイツのクラシックギター界の重鎮である佐々木忠先生のところで学ばれた経歴があります。佐々木先生が考案された「爪矯正機」をロマンも使われています。
「爪矯正機」を私も愛用していますが非常に効果があり、常に携帯しています。

6月2日のコンサートは
イアン・ワットとカルロ・マルキオーネのコンサートでした。

イアンのテデスコのソナタはパワフルで多彩な音色で圧倒されました。
カルロの演奏は、聞いているこちらの全てが彼が生み出す音楽に引き込まれるような演奏でした。大変素晴らしく感動しました!!

カルロ・マルキオーネは大変気さくな方でした。私はイアン・ワットの演奏の途中にコンサート会場に着いたのですがカルロが歩き回っていました。床がやけにきしみ音が立つのでカルロは「そろり、そろり」と歩いてその歩き方を私が「ジャパニーズ 忍者スタイル」と言ったら手裏剣を投げる姿をしながら去っていきました。

私はコンクールに出ませんでしたが、参加者の練習を聞いていて大変に刺激を受けました。皆さん美しい音色で確実な練習を繰り返していて自分のこれからの練習に役立っています。

このような小さなは講習会はコブレンツのような大規模と違いゆったりしており、演奏家との距離が大変に近くなれます。
昼食を演奏家と出来たりし、日本では経験できないようなことが多いです。

みんなのギターを持ち寄り試奏しあったり、コーヒーを飲んだり楽しいです。

これからもこういう講習会に参加できるよう語学を勉強したいです。

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ドイツから帰ってきました。その2「ウェストファーレン編」 への3件のコメント

  1. カズオ・サトー より:

    こんにちは。以前勇一さんにカズオ・サトーを譲っていただいた者です。元気そうで何よりです。今後もご活躍を楽しみにしています。

  2. 雙田みどり より:

    こんばんは
    先日、おしゃっていらしたハガキとは、ドイツからだったんですね?
    昨日届きました。かわいそうに破れていました。
    御入試合格おめでとうございます。やっぱり行ってしまうんですね。
    ところで、エンマ市行かれましたか?
    私は、昨日、仲間のお弁当4個作って、まねきねこで食べました。
    今日もこれから大好きなエンマ市に、行きます!!

    • sasaki より:

      そうです。ハガキです やぶれていましたか。でも、無事に着いてよかったです。

      閻魔市には行きました。
      昨年はヨーロッパにいて行けなかったので今年は行きたいと思っていました。

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