2011年 ヨーロッパ旅行記・NO.2

6月4日

朝起きてホテルで朝食をとりました。
ドイツでのはじめての朝飯は大変美味しく感動しました。焼きウィンナーやチーズなどなど…大変美味しかったです。

手持ちのユーロが少なく日本の円を両替するためにホテルの外にでました。
個人的に思ったフランクフルトの町並みの感想は「以外に都会じゃない」というものでした。
フランクフルトの駅前なのに日本の都会のように高いビルも目立たず、派手なお店もありませんでした。

両替するために適当に歩き、数件の両替屋を発見しました。
結局は駅構内で両替することにしました。

両替を済ませケルンまでの列車の切符を購入しました。
私はユーレイロセレクトパスを持っていたため切符は必要ありませんでした。ヨーロッパに行かれる方はこのパスを購入されることをオススメします。

11:42にフランクフルトを出発しケルンに向かいました。
14時くらいにケルンに到着する。

ケルンの駅をでるとドデカイ大聖堂が出迎えてくれた。とても感動。また、フランクフルトよりも街に活気があり楽しくなってくる。

まずは今夜の宿を探そうと小暮君とインフォメーションに行きホテルを予約した。
ホテルは大聖堂から歩いて10分くらいの静かな場所にあった。受付にいくと気の優しそうなオヤジが出迎えてくれた。
インターネットも通じてケルンを楽しむ準備が整った。

ホテルの部屋で少し休んでケルンの街に二人で繰り出した。ケルンの街はとても暑く長袖など着ていられなかった。
店でビールを購入し乾杯。目の前にはドデカイ大聖堂が立っている。その前では様々な大道芸人がいて行きかう人々から少しのコインを貰おうとがんばっている。そんな二本では見かけない風景に僕はとっても圧倒され心のそこから楽しくなってきた。

ケルン大聖堂の中に入っる。
キリストにはあまり縁がない私だが大聖堂の中の「空気」に心が震えた。
「空気」はとても冷たくひんやりしていて、とても静かだった。

壁に近づいてみる。壁にはキリストがゴルゴダの丘に連れていかれる風景が書かれた絵が飾られていた。
絵は数枚に渡ってストーリーになっておりキリストが処刑されるまでが書かれていた。
私はその絵の中の人間たちの表情の違いにとても強い哀しい感情を抱かせた。
時間の経過と共に最初は悲しそうだった人間の表情も険しくなり、キリストを処刑することを覚悟した形相に変化していく。
しかし、変わらないのはキリストの傍にいた女性だけだった。その女性はキリストの母のマリアではないか…と、勝手に解釈した。自分の息子が殺されてしまう悲しさはどの時代もどこの国も同じなのだ…と、思った。

ケルン大聖堂を堪能し、夜にオーケストラを聞きに行こうという話になりインフォメーションにいくと20時からあるということを聞きチケットを購入。時間があったので食事をして、私の希望でライン川の側でギターを弾くということになった。
ライン川の側で食事をした。ビールとパスタとピザを食した。今日は土曜日ということもあり川沿いは賑やかだった。

食事が終わり川すぐ脇に行きギターを弾き始める。
目の前にいた女性がそばに来て聞き始めた。ちょうど彼女たちが手に持っていたカメラが日本製だったので「ソニー?」と聞いたらカシオだった。何だかんだと話していたら彼女たちはトルコ人ということが分かった。「トルコ語で何か知っている単語ある?」と、聞かれたので「メラバ!!!」と自信満々に言ってみた。意味もわからないのに・・・
そしたら彼女たちに通じたらしく距離がグッと縮まった。「メラバ」は「こんにちわ」という意味だそうだ。

記念に女性たちと写真をとった。美人なトルコ女性としばし仲良くなれたのは良い思い出だ。

コンサートの時間になりトルコ女性たちと別れコンサートホールへ向う。
コンサートを堪能し帰り道、ケルン大聖堂がライトアップされていた。
酔っ払った若者が大聖堂のわきをフラフラあるいていた…酔っ払いはどこでも変わらない。

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